本日は塾の教材につけている付箋の話です。
我が家では宿題など解くべきところに
付箋を貼り、
丸つけをして間違い直しまで完了したら
付箋を外しています。
付箋が付いているということは
ゼタ(是太郎。息子)が解くべき
未完了の箇所があることを示します。
ゆすらはゼタがテストで間違えた問題で
解き直しノートを作っています。
教科は算数、理科、国語です。
算数はテストであまり間違えないので
テキストで一度間違えた問題も
使っています。
これは淡々と続けるとして。
この他に
受験本番までにしたい、というか
しなければいけないことがあります。
それは、4年生から今までのテキストで
ゼタが不得意だったり不機嫌だったり
という理由で解かなかったり
間違い直しをせずに放置されているところを
解き直しノートに拾い上げ、
再び(ゼタにはそうと悟られず)
ゼタの前に登場させること。
過去のテキストのそういう箇所には
付箋がついています。
ついたままになっているというか。
大量の付箋です。
(写真)その一部
この未完了を表す付箋をめぐっては
何度も夫婦で言い合いになっています。
都度足元を固めながら(付箋を取りながら)
進んでいきたい完璧主義のゆすら。
ゆすらが丸つけ係をしていた時の
テキストに付箋は残っていません。
夫が丸つけをしたテキストには
合戦の後のように
おびただしい数の折れた付箋が
突き刺さっているわ。
どちらがゼタの勉強を見ていたか
一目瞭然。
付箋がついたままでも気にならない夫。
全部取るのは無理でしょと。
そこまでためたのは誰かな。
気になる…けれどケンカになるから
ゆすらが我慢することで
今も付箋はついたまま。
でも、この付箋が後々、
特に本番直前になって
面倒なことから逃げてしまったという
不安につながるような気がして
新6年生になる時に
取ることに決めました。
ゼタにあんなにあった付箋も取れたね
テキストの全ての問題を解いたってことだよ
と自信をつけてあげたいし
何より一番の懸念である
母のメンタルを不安にさせる火種だから
今のうちに消しておきたい。
ただ外して捨てるのでもなく
夫に全うさせるのでもなく(無理)
ゼタに過去のテキストを開かせることもなく
ゆすらが解き直しノートにして
日々ゼタの日課BOXに入れればいい。
そう決めて作業開始しましたが
大変すぎる〜
首が痛い肩がこる〜
一度も解いていないまっさらなページを
1問ずつの解き直しノートにする意味を
自問しながらの作業。
丸ごとコピーしてゼタに解かせたくなる。
これを聞いた夫&ゼタ:
「え、解かせたら?」
アラ、そう?いいの?
お言葉に甘えつつ。
作業は疲れるけれど
自分のためにしていることだし
受験までには終わるでしょう。
過去のテキストで作業していると…
ゼタにやる気がない時は
字が汚くて筆圧が弱いからすぐわかる。
取り組みがいい加減だった単元と
今もゼタが弱い所が一致したりするのよ。
例えば星座早見とメダカ。
ゼタが4年の時のこういうサインを見落として
ただ理科が苦手なようだと
長いことゆすらは思っていたわけね。
夫め。
違うか。
でもこれは
母でありゼタに興味がありすぎる
ゆすらにしか気づけないことだわ。
こういう発見のために
無駄とも思える作業をしているのだと
自分を励ましていきます。
おしまい。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
我が家では宿題など解くべきところに
付箋を貼り、
丸つけをして間違い直しまで完了したら
付箋を外しています。
付箋が付いているということは
ゼタ(是太郎。息子)が解くべき
未完了の箇所があることを示します。
解き直しノートと付箋
ゆすらはゼタがテストで間違えた問題で
解き直しノートを作っています。
教科は算数、理科、国語です。
算数はテストであまり間違えないので
テキストで一度間違えた問題も
使っています。
これは淡々と続けるとして。
この他に
受験本番までにしたい、というか
しなければいけないことがあります。
それは、4年生から今までのテキストで
ゼタが不得意だったり不機嫌だったり
という理由で解かなかったり
間違い直しをせずに放置されているところを
解き直しノートに拾い上げ、
再び(ゼタにはそうと悟られず)
ゼタの前に登場させること。
過去のテキストのそういう箇所には
付箋がついています。
ついたままになっているというか。
大量の付箋です。
(写真)その一部
この未完了を表す付箋をめぐっては
何度も夫婦で言い合いになっています。
都度足元を固めながら(付箋を取りながら)
進んでいきたい完璧主義のゆすら。
ゆすらが丸つけ係をしていた時の
テキストに付箋は残っていません。
夫が丸つけをしたテキストには
合戦の後のように
おびただしい数の折れた付箋が
突き刺さっているわ。
どちらがゼタの勉強を見ていたか
一目瞭然。
付箋がついたままでも気にならない夫。
全部取るのは無理でしょと。
そこまでためたのは誰かな。
気になる…けれどケンカになるから
ゆすらが我慢することで
今も付箋はついたまま。
自信
でも、この付箋が後々、
特に本番直前になって
面倒なことから逃げてしまったという
不安につながるような気がして
新6年生になる時に
取ることに決めました。
ゼタにあんなにあった付箋も取れたね
テキストの全ての問題を解いたってことだよ
と自信をつけてあげたいし
何より一番の懸念である
母のメンタルを不安にさせる火種だから
今のうちに消しておきたい。
ただ外して捨てるのでもなく
夫に全うさせるのでもなく(無理)
ゼタに過去のテキストを開かせることもなく
ゆすらが解き直しノートにして
日々ゼタの日課BOXに入れればいい。
そう決めて作業開始しましたが
大変すぎる〜
首が痛い肩がこる〜
一度も解いていないまっさらなページを
1問ずつの解き直しノートにする意味を
自問しながらの作業。
丸ごとコピーしてゼタに解かせたくなる。
これを聞いた夫&ゼタ:
「え、解かせたら?」
アラ、そう?いいの?
お言葉に甘えつつ。
作業は疲れるけれど
自分のためにしていることだし
受験までには終わるでしょう。
過去のテキストで作業していると…
ゼタにやる気がない時は
字が汚くて筆圧が弱いからすぐわかる。
取り組みがいい加減だった単元と
今もゼタが弱い所が一致したりするのよ。
例えば星座早見とメダカ。
ゼタが4年の時のこういうサインを見落として
ただ理科が苦手なようだと
長いことゆすらは思っていたわけね。
夫め。
違うか。
でもこれは
母でありゼタに興味がありすぎる
ゆすらにしか気づけないことだわ。
こういう発見のために
無駄とも思える作業をしているのだと
自分を励ましていきます。
おしまい。
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