本日は中学受験における
子ども新聞の購読についてです。
中受の世界ではお子様のために
子ども新聞を購読しているご家庭も
少なくないみたい。
時事問題、大事よね。
いつか社会課題を解決するために
日々勉強していると言っても過言ではないもの。
ゼタ(是太郎。息子)のための
子ども新聞選びは
ゆすらのTodoリストに載っています。
そう、もう1年以上。
リスト上で風景化してる。
そこにあるのが当たり前…
日経新聞
朝日、読売、毎日…左か、右か、中道か…
好き、嫌い、好き…
選べない。
何とか買わずに済ます方法はないか。
そう思ってここまで来てしまったわ。
結局、ゆすらが購読している
日経新聞電子版から
1日1記事を印刷して
ゼタに渡すことにしました。
ゼタにiPadを渡すのは危険すぎる。
日経新聞では
経済(お金の動き)を通じて
社会や世界を見ることができます。
母はお金というイデオロギーを選んだ。
ゼタが読める記事も多いし
表やグラフが豊富だし
家族で記事について話せて良き。
⬇︎例えばこのような話題を。
親のバイアスがかかることや
親が知らない記事に触れられないなど
デメリットもありますが
今まで時事的なものがなかったので
しばらく続けてみましょう。
朝食にて
我が家では
食卓は食事と会話をする場なので
テレビをはじめメディアはなし。
新聞もNGだけれど。
夏に歴代首相年表を一時とはいえ
テーブルにのせてしまった。
朝食はゼタが一番に着席するから
新聞は家族が揃うまで読んでもらい
朝食の話題にしましょう。
それから
一人で食べることが多い
おやつの時間にもどうぞ。
ゼタ:「あ、これ3日前の記事だね」
古新聞だとクレームが来るわ。
でも仏像の記事は4年前のよ。
塾で飛鳥文化を習っていたので
印刷しました。
ゼタにとってタイムリーな話題を
アーカイブから手軽に読めるのは
電子版の良さですね。
(ゆすらは日経新聞の関係者ではありません。)
おしまい。
- - - - - - - - - - - - - - -
にほんブログ村