ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

現実と虚構

文化祭にみる現実と虚構の境目〜芝のメイドと麻布の金髪


今日は文化祭の後日談と
小4の壁(国語)の話です。



文化祭

ゼタ(是太郎。息子)が
今までに行った文化祭は
開成、麻布、芝の3校です。

生き物好きのゼタは必ず
生物部の展示にならびます。

学校説明会でも
生物部の展示がある場合が多いから
ゼタにとっては
説明会も文化祭みたいなものかも。

でもゼタはサッカー部希望だからか
文化祭に行くことで憧れ校ができません。

皆様のブログを拝見していて
子どもは文化祭で目を輝かせ
憧れ校が決まるのだと思っていたから
ゼタがそうならないことに
母は少しがっかりしていました。

まだ4年生だからかな?
と思っていたけれど
5年生になっても変わらなかった。

まぁ…色んな子がいるわよね。



芝のメイド

先日、芝学園祭にお邪魔しました。


それから何日も経ってから

ゼタ:「芝、よかったなぁ」

ですって。感想言うの遅いわね。


ゆすら:「それはよかった」

ゆすらは校長先生のファンだから
ゼタも気に入ってくれて嬉しいわ。


ゼタ:「芝は共学だよね?」

ん?

…メイドカフェだわ。

生物部の待ち行列で
ゼタは女装のお兄さんをじっと見てた。
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ゆすら:「あの人たちは男性よ」

ゼタ:「ええええっ!!!」

ゆすら:「ええええっ?!」



現実と虚構の境目

でもゼタは女性だと思ったのね?

ゼタは男女を服装で判断しているということね。

4年生(10歳)の壁を過ぎ、
抽象的思考の入り口にいるゼタ。

虚構と現実の境目がつかないことも まだある。
経験が必要なのね。


ゆすらはこの10歳の壁の話が好きです。
何度か書きました。

⬇︎(新4年、3月)「現実と虚構の境目」

⬇︎(4年、12月)「サンタ3日前」


目には見えないけれど
子どもの脳で大きな変化が起こっているのが
まず神秘的。

それからこの抽象的思考の壁は
低年齢からの先取り学習を阻むのよ。

訓練だけを先取りしたとしても
身体(脳)の発達を待たなければならない
という伏線的なところが「ああ」って思う。

抽象入るの早いお子様もいるけれど。

今年あたり
ゼタにもサンタが来なくなるかな。



麻布の金髪



ゼタ:「僕、芝はいいや」

えー。さっきまで
芝いいなぁって言ってたじゃない!

お祭りなんだからある程度は羽目を外してもいいのよ。
いつもは女装していないし
きっと芝だけじゃないわよ。
そんなこと言ったら受ける学校
なくなっちゃうわよ。

昨年の麻布の金髪もそうだけれど、
したい人だけでいいの。
したくない人はしなくていいの。

と言い募ったのですが、

ゼタ:「いや、いい」

文化祭で志望校ができるどころか
志望度が下がってしまった。

道づれで麻布も。゚(゚´Д`゚)゚。



おしまい。
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現実と虚構の境目どこですか。小3男子と中学受験の出題図書

2月のゼタ(是太郎。息子)の読書に


今年の中学受験で出題された本を1冊入れてみました。



中学入試に出た本 


『ショートショートの宝箱』光文社文庫, 2017


短くて不思議な30の物語、ですって。


中学受験に出題される本は本格的に与えるには


ちょっと早いと思うけど、


短いものならゼタも読めるんじゃないかな。お試し。


与える前に一応パラパラと読む。


うん、大丈夫そう。


アラ、でもこれは、もしかして。。



現実と虚構の区別 


ゼタ:「ショートショート、面白かったよ。特に最初の話が好き」


Yusura:「うんうん。ママも読んだよ」


ゼタ:「あのハチ、すごいよねぇ


あ、やっぱりそういうハチがいると思ってる


Yusura:「本当の話じゃないからね?


SFと言って、科学的に書いてあるから本当のことのように思えるけど」


ゼタはちょっと腑に落ちない様子。




小さい子の絵本って基本的に虚構。


くまさんとお話ししたり、


あおむしがチョコレートケーキさくらんぼパイを食べすぎたり。


それがどうして、いつから本当のことじゃないってわかるんだろう。



検索します。



4〜8歳の間に発達する、って論文がある。


・存在するかしないか(オバケ)


・本物か偽物か(デパート屋上で会う戦隊ヒーロー)


見た目を重要な判断材料にしているのかぁ。




ゼタが区別できること 


① マンガ


Yusuraがゼタに何かをさせようとしています。


Yusura:「ゼタもできるよ。『宇宙兄弟』でムッタもやってたよね」


ゼタ:「あれはマンガ!


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マンガは本当じゃないことを含んでいるかもしれない、ってわかるのね。


言葉の使い方とため息のタイミングが適切だわ。



② 実写


見た目がリアルだからマンガより区別が難しそう。


例えば

・映画『ジュラシックパーク』。


4〜8歳の間の前半に見せたわ。


だからゼタの時間軸がずれてたのかな。


恐竜とヒトがかぶってないと知って驚く息子(↓)



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少し大きくなって、

・映画『ハリーポッター』。


使えたら楽しい♪魔法のシーンで聞いてきます。


ゼタ:「これは本当のことじゃないよね?」


そうだね。




さらに昨日の、

・映画『翔んで埼玉』。


東京と埼玉の間に設けられた関所を見て


ゼタ:「これは本当のこと?」


Yusura:「違います


秒で。


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何かひっかかるけど判断がつかない、って時は聞いてくるのね。 



③ 文章


最後に文章


今回の『ショートショートの宝箱』はこれ。


文章だけだと、虚構かどうか判断するための見た目の情報が少なかったね。


SF小説は描写が緻密。全部本当みたいで難しいね。


大人はそれが面白いんだけどね。



(おまけ)


いま見たら出題校は豊島岡だったわ。


とっても偏差値高い学校じゃない。


しかも女子は国語力高い。


ゼタには少し早かったな。



おしまい。
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ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

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