思い返すと秋は早々に
なんとも言えない不安の足音が、
ゼタ(是太郎。息子)が得意だったはずの
算数の不調によって聞こえてきていた。
ひたひた。
ひたひたひた。
怖いのよ。
ブログを見返すと、10月の初めにはもう
不安が漏れてる。
そんな時にいつもの調子で書こうとして
書けなかったゼタとの日常のひとコマを
今日は書きます。
中秋の名月
ゼタはずっと塾の理科のテストが
苦手だったんだけど。
(再掲)4年生

植物も昆虫もさることながら、
(再掲)休暇は里山に放っていたのになぜ?

特に天体のあたりがおぼつかない。
2024年は月の日めくりカレンダーを投入して
ようやく月の満ち欠けを身近に感じられるようになったこの秋、
満を持してゼタから
「今日は中秋の名月だ、見よう」
という言葉が飛び出したわ。
母、感無量。
その間、1秒。
西向きの窓に駆け寄るゼタ。

(方角)ちがうでしょ!!
って間髪入れずつっこんだよね。
夕食後か寝る前くらいの時間帯でした。
中秋の名月を見ようとして叱られる小学生
なんてこの子くらいじゃない。
理科はどうなったか
そんなゼタの理科ですが
直前期の今、どうなっているでしょうか。
全ての志望校の過去問で
安定して合格者平均を取れています。
でも塾のテストだと取れないと思う!
おしまい。

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