本日は
解き直しノート作りの現状と、
解き直しノートを作ったはいいけれど
どうやって
ゼタ(是太郎。息子)にさせようか?
という話です。
解き直しノート作り再開
10月はゼタのテスト結果を使って算数と理科の弱点マップを作りました。
(ご参考)その話はこちらです⬇︎
テスト結果が返却されるたびに
データを入力し弱点マップを更新。
その時に解き直しノートも
作っちゃおうと思って。
ためるとつらいもの。
ということで過去分の
解き直しノート作りを再開しました。
やってなかったのね。
ほほほ。全然。
ようやく作業の終わりが見えてきたわ…
コツコツできる方を本当に尊敬する…
解き直しノート管理表
ゆすらはヘンタイなのでここで書く作業の詳細は
趣味の領域です。
ご興味ない方は
次の見出しまで飛ばして下さいね。
弱点マップ⬇︎から
誤答の行(正誤フラグ=0)を抽出して…
(図)弱点マップのデータ
解き直しノート管理表⬇︎を
作りました。便利です。
解答もこの表に入力します。
(図)解き直しノート管理表
データは1問=1行です。
列Aは列B-Eの情報を連結した
ユニークIDです。
この後の手順は
解き直しノート管理表に基づいて
スマホの宿題スキャナー経由で
問題をPCに取り込み
↓
GoogleSlidesに貼り付け
単元IDや正答率などメタ情報をつける
↓
1問ずつpng形式で保存
↓
先程の列AのIDをファイル名にします。
(図)解き直しノートフォルダ
正答率の低い問題はファイルサイズが 大きいわね!
問題文が長いし図も多いから。
これで欲しい問題を
いつでも取り出せる(印刷できる)
ようになったわ。
解き直し管理表に
「解き直しノート印刷」ボタンを
つけたいけれどそこまではすまい。
ハードコピーのファイル
当初はルーズリーフに印刷して解き直したあとはリングファイルに
閉じようと思っていたけれど
(再掲)リングファイル
リングファイルは手間なので
アコーディオンファイルにしました。
自立も圧縮もできる。
単元ごとにどんどん入れます。
算数1冊、理科1冊だけれど
4年〜6年の初めまでこれでよさそう。
過去問を始めたら難易度の関係で
新しいファイルBOXにしようかな。
解き直し紙
リングファイルを使わないならルーズリーフである必要もなく
コピー用紙でいいわ。
もはや
解き直しノートでも
解き直しルーズリーフですらもなく
解き直し紙になった。
(図)さようならルーズリーフ
少し安くなった…
リングファイル1冊563円
→アコーディオン式1冊330円
ルーズリーフ100枚354円
→コピー用紙500枚1,496円
ラストワンマイル
さて。いくら解き直し紙を作っても
解き直しをするのはゼタです。
通常のタスクに加え
どうやってやらせるか…。
ゼタが解くまでのラストワンマイルが なかなか埋まらない。
『算数の戦略的学習法』には、
クッキーの空き箱に入れておくという
アイディアが紹介されていました。
⬇︎こちらの書籍のどれかですが、どれだったか定かではない。
クッキーの香りがして
子供が解き直しノートに手を伸ばすという話だったような…。
ほんとかな。
ゼタは何の箱に入っていてもきっとやらないわ。
自動販売機方式にしようかな?
単元と難易度(正答率)をiPadで選ぶと
問題が表示され、印刷ボタンを押すと
プリンタから解き直し紙が出てくる。
無料です💕
でもゼタにiPadを渡したくないわ。
却下。
次のアイディアだけれど、
今年も皆様のブログで
アドベントカレンダーの話題を
目にするようになりました。
お子様のために
受験までのアドベントカレンダーを
準備される方もいるのね。素敵ね。
アラッ…。
…アドベントカレンダーに
入れたらどうかしら?
これやったら鬼ね!
結局
ゼタはサボっている部分とタスクを管理しきれず
うっかりする部分があるみたい。
親も口を挟む回数が増えてしまう。
そこで
ゼタがその日すべきことの残量を
物理的に可視化しました。
教科ごとのボックスを作り、
宿題などを入れます。
解き直し紙もここに
入れることにしたわ。
ゼタは宿題をして、
丸つけボックスに入れます。
各教科のボックスが空になったら ゼタは自由の身。
夜には空っぽの状態です。
親は丸つけをして、
間違っていたら付箋をつけて
教科のボックスに再度入れ
完了すればゼタの机に戻します。
そして。
ゼタが朝起きると
空だったはずのBOXが フル充填されているのよ。
サンタさんかな。
おしまい。
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