なんだかね。。


ゼタ(是太郎。息子)には

私立男子校がいいという仮説のもと


・在学中に共学化しない

・卒業後になくならない


などそれらしいことを調べてきたけれど


これって


結局は偏差値では。。


偏差値が高い状態が長い学校ほど

そういうリスクが低いわ。



さらにゼタに合う学校かどうかも

諸々の要素を

偏差値が織り込んでくれる。


そしたらもう数校しかないのよ。

選択肢を広げる話をしていたのに!


じゃあ、いつの偏差値なの?




偏差値が先か志望校が先か 


偏差値は最後まで確定しない。


意識の高いご家庭は既に志望校を定め

そこに受かるための手を打ってるわ。


我が家は。。

今は夢を見ていてもいいじゃないと

自然体で頑張り

6年生の偏差値でショートリストを渡す?



前者に比べてゆるふわ感が否めないわ。


「この学校でなければ…!」

と思い詰めることはないけれど

夢から覚めるストレスも相当ね。

220627_1
 


とはいえ我が子を見ていると

大体このあたりという目線はあるわ。


スポンサー特権で偏差値で絞ります。

えい。




我が子に合う学校 


ゼタは私立男子校でも公立共学でも

恐らくどこでも適応できるわ。


ゼタの性格的に

合わない学校があるとすれば。。


深海魚リスクのある学校。

------------

※深海魚とは

中学受験用語。中学に入学した後

成績が落ち込み浮上しない生徒のこと

------------


反抗期が重なりこじらせリスクあり。



真ん中くらいで。

楽しく機嫌よく過ごせるのでは。




これまでのまとめ 


学校選びDAY1で

日本の中学校から

以下に当てはまるものを除外して

ロングリストを作りました。


・中高一貫でない

・中高一貫(連携型)

・現在の自宅から通学しにくい

・女子校



ここからさらに絞ります。


DAY2では

男子校推しではあるものの

共学も選択肢として残しさらに

「連携型」の慶応義塾中等部を

リストに戻しました。


DAY3では

私学推しではあるものの

将来の共学化や募集停止のリスクを踏まえ

国公立も選択肢として残しました。


絞れてないじゃない。

優先順位をつけたの。。



DAY4では

入口の偏差値と出口の進学実績を調べ

将来のリスクとの関係を見たくなり。


本日DAY5では

その偏差値が大ナタをふるい

リストはいきなり短くなりました。



短くなったリストを眺めます。

ふむ。


ああそうか。

最後にアレを検討しないと。。



つづく。
- - - - - - - - - - - - - - -
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村