ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

自己採点

合判SO④の自己採点


もう明日には
第4回合格力判定サピックスオープン
(合判SO④)の結果が出るけれど。

親がテストの(自己)採点をすることは
ほとんどないけれど。

先日ゆすらは予想外のテスト結果を
ノーガードで見て大ダメージをくらい、
その場にいたゼタ(是太郎。息子)への対応を間違えるところでした。

あぶないところだった。
李徴か。

自分から息子を守るため、
結果は先に見ることにしたのです。 



母採点の素点



算数、理科、社会がすごい…
前回のSO③とピッタリ同じ点数か1点違い。

ところで平均点高いみたいですね。

相対的に下がるということですね。

ところがゼタは国語を上げてきた。
アラ…でもこの国語の物語文って。
まあいいか。
4科偏差値は今までと同じくらいかな。

それにしても、やっぱり算数が心配だわ。



自己採点が苦しい


テストの丸つけと採点は
ゼタがいないところでしましたが、
今の時期これはとても苦しい作業ですね。
祈りながら丸つけしちゃうし
算数でつく❌に打撃を受ける。怖い!

4科の点を合計するとき、
えっ思ったより少ないって思って
もう一回計算しちゃったり。

息子の実力を上回る期待をしていることが
母の不安と恐怖の正体でしょうね。

本番の入試は自己採点しなくていいから
本当にありがたいと思いました。

え、しないよね?
1月入試とか状況によってはするの…かな?


おしまい。

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子ども同士の交換採点

こんにちは。

本日は丸つけの話です。

他の方のブログを読ませて頂いて
「うちも!同じ!」
と思ったことをまとめて書きます。



子ども同士の交換採点



ゼタ(是太郎。息子)の塾では
授業内に行われる小テストで
隣の席のお子様と答案を交換して
配られた解答に照らして丸つけをします。

たまに、✖️なのに⭕️がついている時がある。
ので、ゆすらはざっと目を通します。

具体的には
算数や理科の計算問題を除き、全教科で
字の間違いがないか見ています。

漢字や送り仮名、ひらがなの間違いを
そのまま覚えてしまうと
再び見つけ出して修正するのは大変。

今のところ
隣のお子様が男子でも女子でも
エラー率は同じくらい。

でも、
ゼタが堂々と絶妙な間違いをしていて
本人もゆすらもどこが間違ってる?と
二度見をしたことがあって
よくこれを見つけたなぁ
という採点をしてくれたお子様は女子です。

ということは…これから学校別など
男子だけの特訓などが増えてきたら
エラー率は上がるかも知れないわね。

ゼタも採点ミスをしてるはず。
隣の席のお子様の保護者様、
お手を煩わせて申し訳ありません…。



家での丸つけ事情



我が家では公文の頃から
丸つけは親がしてきました。

初期は丸つけをするにはゼタが幼すぎた
という事情でしたが

中学受験塾に入ってからは
解答冊子を渡さない
(我が子を全く信用していないw)
という目的が多分にあったわ。

その甲斐もあり、
算数に関しては解答を写しても仕方ない
という価値観は共有できました。
(国語は解答を写すことさえ面倒がる)

親の丸つけには
無意識でも愛情がこもっているわ。
我が子のために厳しめに、
見落とさないようにというね。

ところが

夫が結構見落とすのよ。特に漢字。

例えば

「皇」

上部を「自」で覚えてた。

これは社会で頻出だから
テストで間違えて
すぐ見つかってよかったけど。

それ以来ゆすらは夫の丸つけもチェックしてる…

ゆすらも愛と厳しさが高じて
算数の答えが合っているのに
×にしてしまう時があって
そういう時はゼタが指摘してきます。

これ、あまり続けてしまうと
↓こうなってしまうので気をつけます。
240513_1



ゼタは国語の直しが嫌すぎて
親による採点を挟んで放置するので
6年生からは
解いたらすぐ自分で採点と直しまで
一気にさせるようにしました。

他はゼタの時間を捻出するため
まだ親が丸つけをしています。

親が丸つけをするデメリットも
もちろんありますが本日は割愛します。


おしまい。

息子のテストの出来を見極め、心静かに過ごす方法


こんにちは。

今日は(いつも)雑談です。

テスト終了後の息子の言動から
その出来を推測する話よ。


禁句


中受界では一般に、

テストの終わった子に対して開口一番

親:「テストどうだった

と聞いてはいけないと言われています。

駆け出しの中受ママの頃は
これ以外の言葉を知らなかったけれど。

これをしてしまうとどうなるかは
適宜検索いただければと存じます。


最初にかける言葉は

お疲れ様」「お帰り
お昼なに食べたい?」など、

子の頑張りをねぎらうものが正解で
我が家もこれを守っています。

しかし
テストの出来を聞かない
=テストの出来を気にしない
=テストの結果を知りたくない

ではありません。
聞くのを我慢してるだけ。


⬇︎4年生のこの時も全力で我慢してる。
したら息子が変な話題出してきた。



相変わらず
ゆすらはめちゃくちゃ知りたいです。

結果が良ければ
(母が)心静かに過ごせるから
なるべく早く知りたいわよ。


4年生の頃はそれで喜んだけど
もう一喜一憂の時は過ぎ、
今は心が平穏であるために必要。

悪化してるような。

それではどうやって知りましょうか。



見極める方法


子が自分からテストの話をする場合は
親は聞いてあげて大丈夫らしいわ。

子が話さない場合は
親は子の表情や言動から推測する。

また、
言語化されても
その自己申告が間違っている場合がある。

(例)返却前
230529_1


(例)返却後
221015_1


これを見抜き、
テストの難易度などと合わせて
だいたいの順位や偏差値を予想する。

これは6年生くらいだと各ご家庭で
もうパターンを見出されているよね。

中受ブログでも
「息子が〇〇と言っているので△△」
など保護者の方が予想を補正するのを
よく見かけます。


中受を卒業されていった先輩方のお家でも
本番での出来を子の非言語情報から
保護者様が的確に推測されていたわ。

それに応じて
気分転換させたり休ませたり
何らかの手を打つことができるから
本番に向けて大事な力だと思う。


ゼタ(是太郎。息子)はね、
出来がいい時はテスト後すぐ自分から言う。

ゼタ:「算数できたよ」

ゆすら:「よかったね。頑張ったね」


ゼタの自己申告は大体あっている。
自己採点もゼタがしてるけど
記述も含めほとんどずれない。

よかった教科だけ言うから、
話題にしない教科はよくないってことよ。

ゼタ:「算数できたよ。国語も。社会も」

=理科オワタ

ゼタが言わないところを
聞きたくなっちゃうけど我慢。

ゼタがテストの感想を言わない時は
問題が難しかった可能性があり
そういう時は偏差値が高く出ることが
多いので心は静か。

(母のメンタルが)危ないのは
問題が簡単だった時。

ゼタができた!と思っても
他のお子様はもっとできていることが多い。

メンタルヤバめ教育ママの心の平穏を
保つためには
安易に「できた!」と言わないよう
ゼタの目線を上げておくことも大事。

問題が簡単だと思った時と難しい時での
テスト中の注意点をゼタに伝えています。


おしまい。
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甘い自己採点と大嫌いな解き直し

こんばんは。


本日はゼタ(是太郎。息子)の

自己採点と解き直し

の話です。




荒ぶる母 


昨日は

久し(1ヶ月)ぶりに怒っちゃったわ。


テストって

穴を見つけて埋めてレベルアップするため

に受けるんですよね。


出来たところをうっとり眺めて

「あーできたできた」

で終わりじゃないですよね。



ゼタが塾のテストの解き直しをね


・テスト当日はしないけど

・結果が出た時にする

って言ってたのに


複数回分をしてないことが判明。


手を離した時期とぴったり合いますね。。


昇天にっこり昇天にっこり


ゆすらは

やってはいけない育児の見本市です。


まず、感情的に怒っちゃう。



爆発しそうになったら6数えるとか

アイメッセージで話すとか

(例:私は◯◯するといいと思うけど)


知識としては知ってる。


でも次の瞬間言ってる。

Switchに手を伸ばすゼタに。


ゆすら:「先に宿題やれや」


ゼタ:「あ、やっぱり?」



このように

電光石火で口を出しちゃうから


発言権を得るための

アクションを挟もうと思ってね。



(再掲)教育ママのAmazonカート
 

221015_2


まさかの自分用。




自己採点 


自己採点に関しては

ゼタはテストが終わった瞬間から

自発的に始めます。


同じクラスの子と答え合わせしたり

帰り道の脳内で反芻したり

帰宅してすぐ確認したり。


結果に興味があるから。


単にいくつ間違えたかのカウント。

どうして間違えたかは後回し。


減点方式でやっているから

ミスの見落としもあり


後日判明する実際の結果は

自己採点より下がります。



自己採点では

ゼタ:「算数で間違えたのは1つだけ」


と言っていたのに


結果が出たら

ゼタ:「算数の点数がザコでしたw」


221015_1


面白そうに言ってくれるので

こちらも救われているけれど。


正確な点ヨミも実力のうちね。



解き直し 


ゼタは間違えた問題の直しが大嫌い。


解き直しノート、まだ作っていません。


親としては本当に重要だと思うのに。

財産になるのに。



解き直しは取りたい点数まででOK

っていう記事を読んで

気が楽になっていたところだったのに。


ゼタ:「満点とりたいから全部だな」


とか言ってたくせに〜


一つも解き直してなかった。



目線が塾内順位にあると

解き直しより次の範囲をやりたくなるわ。


そろそろ塾の外にも目を向けてほしい。



おしまい。
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理科終了のお知らせ

塾のテストの帰り道。


ゼタ(是太郎。息子)は

脳内で自己採点をしたようです。



ゼタ:「算数も国語も社会もできた!」


それはそれは。良かったね。



ゼタ:「理科が終わりました」


またか!
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理科のテスト 


ゼタ:

「ぼくはどうして理科ができないのかな」


星空を見に行っていないから。



理科は他教科の知識とスキルも

総動員する応用だから難しいわ。

これからじゃない?



夫:「単純に理科の勉強時間が少ないから」


ほほぅ。



前々回も理科が悪くて他は良かった。


(再掲)
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前回はその反省をもとに理科に手当て。

でも全体に小さくまとまってしまったの。


(再掲)
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理科がへこむか全体に小さくまとまるか。

これを繰り返していくのかしら。




理科が足りない  


生き物大好きなゼタだけれど


理科は生物だけじゃないし

好きと得意は違うのね。



地学と物理のきっかけがほしいな。


テキストだけでは難しく

Youtubeもありがたいけれど

外に出て体験するのが一番だわ。


星空に縁がなかったこの夏。


チケット争奪戦のプラネタリウムかぁ。。

家からは出るけれど結局屋内ね。



おしまい。
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ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

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