アラッ?
ゆすらは気づきました。
ゼタ(是太郎。息子)の
理科と社会の解き方が
国語や算数とは違うことに。
確信を持たずに
何となく解いている。
今日からは
理科と社会の話です。
確率は2分の1?
例えば。。
設問:「水辺の昆虫を全て選びなさい」
そして①〜⑤の選択肢があるとします。
ゼタ:「①、②、③」
正答:「①、②」
ゼタ:
「あ〜僕、③だけ知らなかったんだよね」
なぜ。
確信を持っている①②に加え
初めて聞く③を入れるのか。
自分が知らないものを入れないでよー。
ゼタ:「だって知らないからさ。
正解かも知れないし」
むむ?
ゆすらとは逆の意思決定だけれど
確率は2分の1なのかな。。?
違うわ。
勉強量不足です。
自分に対する自信不足というか。
理想:「こんなに勉強した自分が
知らないものは重要ではないだろう」
→外す。
ゼタ:「もしかして重要かな?」
→入れる。
知らないものが正解ぽく見えるワナ。
少なくとも練習では
自分の知識を積み重ねていくような
答え方をして欲しいわ。
国語だけではない記述力
それから気が重いのが記述力よ。
国語だけでなく
理科、社会の記述問題からも
逃げられないわ。
それに対し繰り出される進次郎構文。
ゼタ:「草を食べる草食動物が減ったから」
正答:「草食動物が減ると肉食動物も減るから」
自明なことを繰り返し
記述すべき要素が足りないパターン多い。
笑ってしまうことに
文字数がちょうどいい感じになるのよ。。
また、主語を書かないから
書くべきことがズレてくることも多い。
これは。。高学年になったら
(男子でも)記述ができるようになる
という塾の言を信じましょう。
しばし放置。
おまけ
尊敬語と謙譲語の特訓をしました。
さぞ
確信をもって答えられるようになった
でしょうと思いきや
壊滅していました。
誰の動作や持ち物なのかで判別する
って練習したじゃない〜。
ゆすら:「これ、どうやって解いてるの?」
ゼタ:「武将になったつもりで解いてる」
やはりな。
おしまい。
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