お久しぶりです。
今日はゼタ(是太郎。息子)の読書の話です。
5年生の時にもまして
読書量の減っている息子。
それは、
読みたくない本(言語に関する論説文)を
貸出期限切れまでゼタが放置するからであり
また
入試に出そうな物語文のラインナップに
母がこだわった結果
永遠とも思える図書館の待ち行列に
はまってしまったせいでもある。
それを「6年生はやっぱり忙しいから」
とするのは言い訳にすぎず
読みたい本が家にあればゼタも喜んで読むし
読書もできないほど時間がない訳ではない。
仕組み作りに母が失敗しているだけ。
ちなみに読書は気分転換にもなるけど、
読書も脳を使うので
勉強の合間のわずかな休憩には
脳を休ませるようにしています。
読書もゲームもしない。
あると思います。
ゼタは
算数や社会の問題文の条件を読み落としたり
理科の問題文が理解できなかったり
(これはいつもか)
国語のテストで時間が足りなくなったり
するようになった。
大前提として6年生になって
全教科で難易度が上がっているとしても
(でもそんなの5年生だって同じよね)
読書量が減った影響が
半年かけてじわじわ出てきたと思うのは
母の勘です。
もう科学系の新書はほどほどにして
ゼタが読みやすい本を揃えてあげよう。
ただし中受の女神(*)たちが現在進行形で
薦めて下さっている本の中から。
*ご自分のお子様が中受を終えても
後続を見守って下さる女神のような存在
以上のような反省をもとに
今日はゼタの書棚に図書館の本が5冊あります。
ゆすらが図書館で予約している
中学受験でよく出題される作家さんの本で、
ゼタの受験までに順番がこないことが
確定している本が何冊もあります。
2024/3/15 受験までに順番がこない図書館の本
その中でも最も待ち行列の長い本は、宮島 未奈
図書館バレするから
行列の長さは書かないけれど
長すぎてゼタも笑いました。
人口が多い。
どうしても読みたければ買えばいいけど
どちらでもいいわ。
成瀬は極端な例だったけれど
中学受験生が読みやすそうな本は
どれも同じような待ち行列です。
過去の自分にアドバイスするなら
初見で過去問を解くかどうか気にするより
5年生になったらどんどん予約して、
順番が来たら読めばいい
という軽さが欲しかったわ。
ここから先、
いくつかの本は順番が来るでしょうけれど
その待ち行列の長さゆえに
「絶対読んで」
という怨念を込めないようにしないとね。
おしまい。
今日はゼタ(是太郎。息子)の読書の話です。
6年生の読書量
5年生の時にもまして
読書量の減っている息子。
それは、
読みたくない本(言語に関する論説文)を
貸出期限切れまでゼタが放置するからであり
また
入試に出そうな物語文のラインナップに
母がこだわった結果
永遠とも思える図書館の待ち行列に
はまってしまったせいでもある。
それを「6年生はやっぱり忙しいから」
とするのは言い訳にすぎず
読みたい本が家にあればゼタも喜んで読むし
読書もできないほど時間がない訳ではない。
仕組み作りに母が失敗しているだけ。
ちなみに読書は気分転換にもなるけど、
読書も脳を使うので
勉強の合間のわずかな休憩には
脳を休ませるようにしています。
読書もゲームもしない。
読書量が減った影響
あると思います。
ゼタは
算数や社会の問題文の条件を読み落としたり
理科の問題文が理解できなかったり
(これはいつもか)
国語のテストで時間が足りなくなったり
するようになった。
大前提として6年生になって
全教科で難易度が上がっているとしても
(でもそんなの5年生だって同じよね)
読書量が減った影響が
半年かけてじわじわ出てきたと思うのは
母の勘です。
もう科学系の新書はほどほどにして
ゼタが読みやすい本を揃えてあげよう。
ただし中受の女神(*)たちが現在進行形で
薦めて下さっている本の中から。
*ご自分のお子様が中受を終えても
後続を見守って下さる女神のような存在
以上のような反省をもとに
今日はゼタの書棚に図書館の本が5冊あります。
最も待ち行列の長い本
ゆすらが図書館で予約している
中学受験でよく出題される作家さんの本で、
ゼタの受験までに順番がこないことが
確定している本が何冊もあります。
2024/3/15 受験までに順番がこない図書館の本
その中でも最も待ち行列の長い本は、
宮島 未奈
『成瀬は天下を取りにいく』
新潮社、2023年
図書館バレするから
行列の長さは書かないけれど
長すぎてゼタも笑いました。
人口が多い。
どうしても読みたければ買えばいいけど
どちらでもいいわ。
成瀬は極端な例だったけれど
中学受験生が読みやすそうな本は
どれも同じような待ち行列です。
過去の自分にアドバイスするなら
初見で過去問を解くかどうか気にするより
5年生になったらどんどん予約して、
順番が来たら読めばいい
という軽さが欲しかったわ。
ここから先、
いくつかの本は順番が来るでしょうけれど
その待ち行列の長さゆえに
「絶対読んで」
という怨念を込めないようにしないとね。
おしまい。