先日読んだ『翼の翼』



ゼタ(是太郎。息子)も読みました。



本日はゼタの反応が中心で

深刻なネタバレはないつもりですが


念のため


ネタバレNGな方はここまでで。。

また明日来てくださるととても嬉しいです。




大人の演歌 


ゆすらが借りた本ですが

置いておいたらゼタが読んでいます。


ゼタ:「エンカって大人?」


演歌はそうねぇ大人向けなのかな。

そんなシーンあったっけ?



ゼタ:「ここ」


円佳(まどか)な。



日本人の女性の名前よ。


ゼタ:「お父さんじゃないんだね」


なんでよ。

問題文をよく読みなさいよ〜


ってその時は終わったけれど

いま書いてて気づいたの。



ゼタが今まで読んできた本の多くは

主人公が子供とか男性とか

ゼタに近い存在だったのだわ。


年代も性別も違う円佳は

対角線上にある存在ね。


ゼタと違う視点に立つ物語も

読んでいくといいわね。




笑うところ 


主人公の円佳の属性はゆすらと同じよ。


ゼタはどう思ったかな。。

読んでいる間ドキドキします。



しかし、、


大爆笑している。。

221108_1


何で?

その本に爆笑するとこないよね?


ゼタ:「泉太郎が。。リアルのび太で」


ふむ。

面白男子を探しがち。




息子の感想 


読んだ本の感想が

ゼタから自然に出てくる時は


他者と共有したいほど心が動いた時。


ゼタは

感想を言わないことの方が多いわ。

=そこまで感動していない



従いまして

いつもは感想を聞かないけれど。。


(読んだか確認するためあらすじを言わせることはある↓)

 



今日は感想を聞いてみたい。


ゼタ:「特にないです」



そっか。



ゆすら:「翼くん可哀想だったよね」


ゼタ:「あー翼は可哀想だったね」


ゆすら:「。。。」


ゼタ:「。。。」





おしまい。
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