前回の2科に続き
本日は4科の話です。
ゼタ(是太郎。息子)の成績は
2科が4科を牽引するスタイルなので
(2科/4科>算/国>社>理)
2科が下降トレンドなら4科も同じ。
さらに5年後期は2科だけでなく
理科と社会も下がっているよね。
(再掲)
2科はゼタに下降トレンド(事実)と
全体の勉強量が少ないこと(ヒント)を伝え
行動が変わるか様子をみることにした。
理科と社会に関しても
取り組みのヒントを探しましょう。
理社の偏差値推移
(以下3枚のグラフでY軸のスケールは同じです)
アラ?
社会は意外と安定しているのね。
低め安定。
改めて分散を見てみましょう。
いや、理科の飛び跳ね方よ。
(修正とお詫び)
2023/7/3記事「教科別の記事数と偏差値の関係」で分散を計算する際、データに他塾模試が含まれており修正しました。本文には影響ありません。ごめんなさい!
どうする
ボラティリティ(変動リスク)の
大きい方を何とかしましょう。
引き続き理科に時間を使います。
夏以降、取り組んではいるけれど。
効果は…効果はまだか。
年内取り組んでみてそれでもダメなら
やり方が悪いので塾に相談してみる。
全単元が終わって
色んな知識を動員するようになった時に
どれだけ理科のばたつきを抑えられるか。
社会はまだまだ暗記が多いから
一部は忘れるだろうし
テストの度に完璧に仕上げる労力を他に回す
という意味で省エネモード継続でいいかも。
スパイラルでまた出てきた時に
「あー、あったねそういうの」となればOK。
今は漢字が書ければOK。
おしまい。
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