ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

SAPIX

SAPIXと早稲アカの入試分析会に行ってきた感想


こんにちは。

題名の件ですが先日

・SAPIXの中学入試分析会
・早稲アカの中学入試報告会

に行ってきましたので感想を書きます。

内容の報告などという
有用なブログではないので悪しからず。

240314_1



塾の熱意


どちらも以下の構成で所要2時間でした。

① 2024入試概況
② 入試問題分析(教科別)

スピーカーは①が1名、②は教科毎に1名、
計5名でした。

スピーカーのパーソナリティに
左右されるところが大きいと思うけれど
ゆすらはサピの方が熱いと感じたわ。

実際に学校を見に行って!とかね。

中学校の先生が入試問題を通じて
伝えたいことの解説とかね。

これを受けて塾がすることは
予想問題を作って塾生に解かせること
と表現すると味気ないけれど

塾の先生方の仕事は
中学校の先生の思いを汲むところから
始まるのね。

合否は偏差値だけでは占えないことを
明確に告げられたサピ説明会でした。



教科別/学校別の入試問題分析


どちらの塾の入試問題分析でも
特徴ある入試問題を取り上げるので
難しくて当然なのかもしれませんが

小学生がこんな難しい問題に
取り組むんだね、すごい〜。

という感想に尽きます。

塾の算数の問題などは
とうの昔にゆすらの能力を超えていて
自然とゼタ(是太郎。息子)に
尊敬の念が湧いてきます。


会場で頂いた入試問題分析資料は
早稲アカのものが充実していました。

教科別に加え学校別の切り口もあり
見やすくて良かったです。

さらに男子校、女子校、共学校別
の出題分野分析表付き♪ 嬉しい。


関心のある学校を見た後は
男子校、女子校、共学校それぞれの
出題分野分析表のページに指を挟んで
パラパラ漫画風に何度もめくる

もしくは切り取って重ねて透かして
メタ視点で分布の違いを楽しむ。

変態。
会場ではしてないわよ。

ゆすらはヘンタイなので
色んな分析の切り口を見ると嬉しくなります。

特に集計に労力がかかるものは
公開データであっても
なかなか目にすることがないので嬉しい。



2025入試の出題傾向


子どもたちの教育や成長に関して
中学校が課題に感じていることを
知りたいなと思いました。

時代に沿った日本の教育アップデートに
家庭からも貢献したい

とかの高尚な思いではなく

中学校の先生方が憂えていることは
入試に出るから

という羽より軽い教育ママの発想です。


塾の分析や対応力には及ばないけれど
家で会話したり体験できることも多いから。

塾もいつだったか言ってたよね。
家で親子で話すことが大事だって。

⬇︎2年前の塾のアドバイス(新4年、3月)


6年生ともなると、とっくに
親を超えている部分もあるけれど

小学生のうちはまだまだ親の経験から
分け与えられることもあると思う。


そして気づいて震える…

中学受験2025の入試前最後の
季節のイベントが
次々に終わっていってることに…

次の節分、立春、雨水、啓蟄は
受験が終わった後です。

菜の花!菜の花はまだ売ってる?

季節のものを出すのもいいけれど

何でも一年中手に入る世の中です。
季節感のない野菜を食卓に出さない
という方が難しいのよ。

野菜の旬に関するゼタの珍回答はすごい。


おしまい。
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正規分布する塾


タイトルを見るとまるで
正規分布しない塾がある
みたいだけれど。

どの塾でも一定の人数がいれば
塾内の偏差値は正規分布します。

比較的少ない人数でも
グラフは正規分布を表す
つりがね型になるという説もあるわ。


ゼタ(是太郎。息子)が参加する
首都圏の中学受験国私立5万人という
母集団に対する単一のものさしはないため
各塾の生徒の正確な分布は
永遠に知り得ない。

だから多くの人が推測する。

今日はゆすらが各塾の分布を考えます。
妄想に近いという前提でお読み下さい。

また、特定の塾や偏差値帯の方を
不安にさせる意図はありません。
それはゆすらの不安ですので
お持ち帰り頂くことなくここへ置いて行って
下さいね

サピで上位◯%にいるとか
四谷や日能研のボリュームゾーンとか
母集団の中でそれぞれの塾が表す特徴を
活かせる位置にいるお子様は読みやすい。

でも
自塾の特徴と我が子の偏差値の組み合わせで
最終的な母集団での位置が読みにくい方は
他にもいらっしゃるはず。

答えは出ないかもしれないけれど
一緒に考えましょう!


こういうことを含めて
「我が子に合った塾を」と言われるのかも。

3年生や4年生で入塾する時には
我が子の塾内偏差値はわからない。

転塾に関する塾ご関係者の発信は
多かれ少なかれ反対スタンス(そらな)。
どこの塾でもその子次第と言われる。
読んだ時はそうねぇと思ったけれど。

ネットの世界での発信は少数でも
リアルの世界では
新6年になる時に結構動きがあったよね。

どのご家庭もお子様を想われてのことで
そんな孟母の方々を尊敬します。



塾内のグラフ


さて。まずは
中学受験2025のお子様方の
各塾内の偏差値のヒストグラムは
こういう形をしています。
240228_4
手書きで恐縮です。


塾内の学力のばらつきが大きくて
こんな形か
240228_5

同じくらいの学力でひしめいていて
こんな形か
240228_6
という違いや

人数が多い少ないという違いはあれど
どれもつりがね型。



最終的な母集団のグラフ


5万人の母集団と6年生が6,000人いる塾の
標準偏差が同じと仮定して規模を比べると…

240228_0

標本(塾)によっては
母集団と違う形をしているはず。


グ◯ーブルってこうなってない?
完全な妄想グラフです。
240228_7

母集団5万人全員が受けるテストはないから
母集団のグラフに各塾のグラフを
正しく重ねられる日は来ないわ。

テストとの相性によっても
一人一人の位置は変動するよね。

だから妄想するのよ。ゼタはどこなの。

Bタイプのテストではここ?
240228_8

Aタイプのテストではここ…?
240228_9

以前の記事で書いたのですが
昨年受けた複数塾の模試の偏差値が

日能研≒サピ>>YT
だったため、大変困惑しています。

そもそもサピ+3〜5=YTって
それぞれの塾から同じ学校に合格した
別々の人のしかも内部生の偏差値だよね。

同じ人が両方の塾のテストを受けて
そうだったという統計ではないでしょ。

この統計から読めない相性の問題は
過去問の様子を見て調整する流れよね。




読みやすいトップ層


一般的に偏差値が高いほど
他の人の出願動向が
自分の合否に影響する懸念は少なくなる。

トップ層が受ける学校で
もう一回試験をしたら半分入れ替わる
と言われるのは
実力が肉薄してるからこそのことで

ワンチャンとかいう世界ではないよね。
本当の番狂わせはあまりないと思う。


母集団5万人の中でのトップ層を
ここでイメージしておきます。

2/1の1回のみ入試の男子校から
以下の学校の2024合格者数
開成 424
麻布 352
駒東 297
慶應普通 195
武蔵 177

合計(1,445)してからの

2/3の筑駒の合格者数128だけ
上記合計から引く。
筑駒合格者の辞退を見越して
多めの合格者を出す2/1校がある
と思うから保守的に。

関西からの筑駒開成受験者の影響は
この引き算で相殺したことにする。

2/2の神奈川御三家の受験者数については
2/1にどこか受けてるでしょ!という
乱暴な仮定のもと無視する。

複数回入試のある難関校や共学校は
保守的に足さない。

なんて乱暴な計算なんでしょ。

ネット1,317人。
これをトップ層とすると

男子校の話をしてるから
最終的な母集団を約半分の2万6千人にして…

男子の上位5%です。

4年生の時もこういう記事書いたわね
そういえば。

この時は東京の男子御三家のみを
対象にして3.6%だったわ。

正規分布の右端5%に入っていて
上述の学校にうまく分散して受験すると
受かる可能性が高い。

男子は女子より全落ちしやすい
というネット情報を見かけますが
母集団の右端の部分に入っている子は
併願校を間違えなければ
実力でどこかに受かるはず。

240228_00


右端部分の各塾の構成割合が見たい。

塾内でその人数に入っているか確認して
安心したい。


みんなそう思って
各塾の合格実績を見るけれど
足し合わせると各学校の合格者数を超える
というのは塾業界の構造上仕方ないことで
毎年のお決まりです。

さらに小規模塾や家庭教師のみの
お子様の数字は入っていない。
無視できるほど少ない?本当にそうかな。



正規分布しない塾


ここでいう正規分布しない塾とは
母集団から取り出した標本が偏っていて
母集団の特徴を表していないという
だけの意味で使っています。

サピックスやグノーブルがそう。

母集団の特徴を表さないという特徴を
強みとする塾なので当然ですが。

とはいえ、
さすがにこうではないよね。
240228_2

こうかな?サピックスの妄想グラフ
240228_1

グノーブルも相似になるのかしらね。


塾内の上位層は
母集団の右端の特徴と一致するので
読みやすいのでしょう。



正規分布する塾


トップ層にとって合否は自分次第であり
他の受験生の影響を比較的受けにくい。

それ以外の層では
上の偏差値帯の動向で影響があるから
併願校決めの際にどこまで読めるか。

でも冒頭に触れた通り
最終的な母集団に近い特徴を持った
標本(塾)の代表的な層ならば
母集団での偏差値と塾内偏差値が近いから
比較的安心して塾内の偏差値を参考に
できるのではないかしら。

それはYTや日能研のボリュゾの強み。



予想偏差値


長々と書いたけれど。

ここまで書いてきたのは
あくまで中学受験2025の子たちの数字よ。

過去の実績などから塾が独自に算出した
予想偏差値ではありません。

塾の特徴に我が子が合えば
塾内偏差値(中学受験2025)は
母集団(中学受験2025)のそれに近いと思う。
見ることはできないけど、理論上。


入試の結果を書いてくださる
中学受験2024の先輩方の声に耳を澄ます…。

母集団の特徴を素直に内包している塾で
まさかの合格/不合格の声が多かったら
それは予想偏差値(過去)の方が
適切でないのでは?って思っちゃう。

予想偏差値なのに中身は過去。

その年の学校の人気度に動きがあると
予想はなかなか難しいから
理由をそこに探すことはできる。

学校の人気についても見ていきたいです。


つづく。
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(記事中のデータ出所)
各中学校のHPより2024年度の合格者数
(アクセス日2024/3/2)
開成
筑駒
麻布
駒東
慶應普通
武蔵

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合判SOとYT合不合、両方受けるか問題

本日は
6年生で受けられる首都圏4大模試のうち

合格力判定サピックスオープン
合判SO、全4回)と
四谷大塚の合不合判定テスト
合不合、全6回)の両方を

ゼタ(是太郎。息子)に受けさせるか
どうかという話です。

どちらを受けさせるか?ではないの。

合判SOは受けるのよ。

迷っているのは合不合なの。

合不合は全部で6回あって初回は4月。
迷っている時間があまりないわ。




迷う理由


ネットの情報を集めたところでは、

ゼタの志望校群への合格可能性を
統計的に意味ある形で判定するには
合判SOでも合不合でも
どちらでもいいし、どちらかでいい

とっても忙しい6年生。
何をするかより何をしないか決めていく
ことが重要とも言われます。
その取捨選択の内容は
ご家庭の方針やお子様により異なるけれど。

6年生のゼタに受けさせる
塾のテストは必要最低限にしたい。

では合判SOだけで。
ハイ決まり。

…とはならないから書いているのよ。


5年生の時にゼタは他塾模試を受けました。

その中で
四谷大塚の模試では本当に苦戦した。
2回受けて2回とも結果が振るわず今に至る。

よく
サピ偏差値+3〜5=YT偏差値
という情報を目にするけれど

ゼタには全然当てはまらない!
ゼタの偏差値は日能研≒サピ>>YTです。

相性が悪いだけ、と思うこともできる。
でも、できる人はどのテストでもできるよね。

このままでいいの?

逆に、
相性が悪いならそれは今後も続くと思う。
大事な時期に自信をなくしてしまうかも
しれないから、むしろ

受けない方がいい。

そういう相性はあると思っています。
何となくいいな〜と思っている学校でも
過去問を解いてみたら合わないということも
今後あると思う。

その場合は中学が求める生徒像と
ゼタは違ったということで無理せず、
合うところを探すのも楽しみ。

というように揺れ動く教育ママごころ。



家族の意見を聞く


夫に相談します。

但し、5年の同時期に受けて
結果が良かったサピと悪かったYTと
どちらをゼタの指標にするかという聞き方。

夫:「SAPIXでしょ」

ゆすらも良かった方を指標にしたい!
いいの?
即答だけれど何か根拠があるのかしら?

そこでさらに聞きます。
でもYTでも点数取れた方がいいよね?

夫:「それは取れた方がいいねえ」

解決しなかった。


誰か受けなくていいって言って。


教育ママは次にゼタに相談します。
(こういう昔話ありますよね)

ゼタ:「それは取れた方がいいねえ」

えー、じゃあ取れるようになるまで
合不合を受けるべき?
9月の第1回志望校判定では志望校の定員から
思い切りはみ出てたわよ。

ゼタ:「志望校が四谷大塚と同じタイプの問題だったら結果は良くないだろうけど。でもそうじゃないかもしれないし」

過去問やってみないとわからないよね!
そして合わなかったら無理しないものね!
それでも行きたい学校なら頑張ればいいね!

というわけで、
やらない理由を探していたので
母の心は決まっていたとも言えますが
合不合は受けないことにしました。



スケジュール調整のために
今年の塾のテストを書き出していたら
今までたくさん受けてきたテストも
もう残りの回数がわかっちゃった。
少し淋しいな。


少し前だけれど
バレンタイン仕様のぴよりんです。
IMG_8041

つれづれなるままに、

おしまい。
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前回までのあらすじ(小5、9月まとめ)


今月もゆすらのブログを読んで下さり
ありがとうございました。

多くアクセス頂いた5つの記事を使って
9月をまとめました。

ご興味ある話題があれば幸いです。

目次
1. 複数塾の模試の結果
2. 文化祭
(番外)あの日のことを雪女的タイミングで話す



1. 複数塾の模試の結果

9月は複数塾の模試を受けました。
春に引き続き、2回目です。

アクセス数の多かった順に

まずSAPIX。

9/9(土) 5年サピックスオープン(結果)


次に四谷大塚。

9/22(金) 5年志望校判定テスト(結果)


最後に日能研。

9/4(月) 日能研公開模試を他塾生が受けたら

やっぱりタイトルに
「塾名+試験名+結果」を
はっきり書いた方がいいのね。




2. 文化祭

秋は文化祭シーズンです。

なぜか、ゼタ(是太郎。息子)は
乗り気ではありません。

9/15(金) みんな文化祭とか行ってるんだろうなと言って『私学の校舎散歩』を読む陰キャ



それでも
ゼタに見てほしかった学校に
行くことができました。

9/20(水) 芝学園祭とオクトーバーフェスト




(番外)あの日のことを雪女的タイミングで話す


ゆすらはこの月まとめに使う
記事を選ぶとき、それらの記事で
総アクセス数の7割をカバーするように
しています。

こちらの表の通り、9月は5記事で7割です。

230929_1

1-3位のテスト結果がアクセス数の半分を占めますね。

数字入りのテスト結果を書くのは
9/4の日能研模試が初めてだったので

そういった情報がないにも関わらず
今まで読み続けて下さった方に
見てもらえるといいかな…

と思ってそっとUPしたら
特に変わったことはなかったので

安心してサピオも結果をUPしたら
翌日のPV数が通常の8倍になりました。

同じタイミングで
アメブロからリンクを貼ったことも
関係あると思うけれど

出す情報が個人情報に近づくほど
PVが増えるって本当だったのね。


身バレを完全に防ぐのは無理だから
そうなった時にも
毒にならない内容を書くように
気をつけようと改めて思ったわ。

もう身バレてるつもりで書いてる。


このブログは以前アメブロで書いていて
アカウントもまだあるので
アメンバー限定記事も活用したいと
思っているけれど


2023年5月にアメブロで発生した
他のユーザーの管理画面に入れてしまう
インシデント
では

管理画面に入れるのだから
下書きであろうが
限定記事であろうが見られてしまうし

アフィリエイトしている人は
規約に則っていれば本名を登録しているので
ブログの内容と本名が結びついてしまう

恐ろしい事件だったと
個人的には思います。

限定記事であっても書き過ぎは禁物と
教えてくれた出来事でした。


ゆすらは
アメブロのアフィリエイトはしてないけれど

そろそろアメ限記事を書いてみようかな?
と初回の記事をUPした矢先の出来事でした。

あの日は
アメンバー申請を下さった方がいて
遅めのランチをしながら承認しようと
ログインしたら
ちょうど渦中だったのよね。

運営からの発表は遅れたから
スタッフブログの無関係の記事の
コメント欄が騒がしくなって、一部で
スクショ祭りになっていることを知る…

自分が該当しているかわからないけれど
アメンバー限定記事に載せていた
春の他塾模試の数字入りグラフを
記事と画像フォルダから削除しました。


さらに
ライブドアブログに引越し済みの過去記事と
画像フォルダの中身を削除したのだけれど

一部の画像がアメブロのサーバに残っていて
直リンクでアクセスできる状態であることに
偶然気づいてね。

一定期間経過後に消えるかも知れないけれど
バックアップ期間は不明だし
教えてくれないだろうし
気持ち悪いから連絡して消してもらったわ。
個別対応して下さった。有難うございます。


結局
ゆすらの管理画面も誰かに見られる状態で
あった旨、後日お知らせを頂きました。


アメブロの運営会社である
サイバーエージェントさんにしてみれば
アフィリエイトで収益貢献しない
ゆすらのアカウントはコストでしかないので

無料で利用しているにも関わらず
こんな雪女的タイミング
あの日のことを話したりして


(アカウントを)消されても
文句は言えないわ。

アメブロ経由で
このブログへ来れなくなったら
ブログ村からいらしてくださいね。


おしまい。
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他塾模試まとめと母集団について(小5、秋)

本日は
秋に受けた複数塾の模試のまとめをします。
ゆすらはゼタの塾名を公開していないので
他塾模試ではなく 複数塾模試と言うべきだわ。 今更だけれど。


目的

今を遡ること9ヶ月前。
ゼタ(是太郎。息子)が気づきます。 塾のテストの練習と本番では 条件を揃えて行っても 練習の方が点数がいいことに。 特に算数で。 これは偏差値(他人比)ではなく
練習と本番の点数(本人比)の話です。


おそらく本番では初見の問題が
練習より多く含まれていて
そこで差が生じるのではないかと思います。

これを解決する方法の一つは
演習量を増やすことよね。

理科と社会はまさにそれが正解。
でも算数の演習量は多かったわ。

この時の我が家は

ゼタが自塾の教材に過剰適合し
未知の問題への対応力が下がっている

過学習の状態ではという仮説を立てて
未知の問題に触れる機会を 増やそうとしました。

マシンか。


…過学習は機械学習に使う言葉だから
人に対して使うのは適切ではないかも。

アイディアは学問領域を超えて
援用してみるのが好きです💕

とにかく。

もしかしたら教材だけでなく
自塾のテストに関してもそうかもと

自塾とは違う「何か」を求めて
様々な条件での試験を経験すべく
複数塾の模試をそれぞれ春と秋に 受験させてみました。

目的は果たされたのかしら?



結論

検証できないわ。

おしま…i

それを数字で検証するにはね、
ゼタのぐちゃぐちゃのプリントの中から
半年分の練習用のテストを発掘して
実際のテスト結果と突合するという

一見簡単そうだけれど
ちょっと難しい作業が必要なの。


その代わりに
算数の偏差値推移のグラフを描きました。

いつも通り
Y軸の最小値が0ではないグラフをどうぞ。
230925_1


緩やかに上昇トレンドでありつつ
5年生の4月くらいから
ボラティリティが小さくなっている
(ように見える。計算はしてない)。


ふむ。

因果関係が不明なので乱暴だけれど
一旦
自塾以外の教材使用も含めて
一定の効果があったということに
しておきましょう。


他塾模試で春より秋の偏差値が高いのは
慣れという面もあったでしょう。

未知のものに触れさせるという面では
初回は有効だけれど
2回目以降は慣れるし習ったしで
効果は逓減するわね。


結論は
ある程度までは慣れることにより上がり
その後は
慣れと未知の問題への対応力は反比例する

っていう、
野村総研さんの過学習に関する用語集
丸パクリの結論でどうかしら。

NRI 用語解説 過学習(アクセス日:2023/9/25)



対処法


上述のNRIのサイトにある
対処方法とグラフが興味深いわ〜。

この考え方を
ゼタに援用して端的に言い換えると

テストでのパフォーマンスが落ちたら
練習をやめるのですって。


ゼタの理科と社会には当てはまらないわよ。
テストでのパフォーマンスが悪いのは
圧倒的な練習不足だから練習あるのみ。

算数に話を戻して

塾独自の教材は、過去問演習を始めたら
やめる時がくるから別にいいわ。

塾に進学するのではないから
塾での結果を最大化しても仕方ない。

でも、


未知の問題への対応力を低下させないために
過去問演習を途中でやめるという発想


があることを覚えておこうと思いました。

あくまで過学習は機械学習の話なのですが。



他流試合で得たもの


受験者少ないし全範囲終わってないし
立ち位置確認には使えない

と言われる、5年の他塾の公開模試。

それでも気づいたことが2つあります。


①相性というものはある

志望校の入試問題は学校からのメッセージ
であるとか

学校によって入試問題の合う合わないはある
など聞くわね。

できるお子様はどこの塾の模試でもできるのでしょうけれど、そうでない場合は


相性、あると思う。


同一人物(ゼタ)が同時期に受けた試験で

日能研とSAPIXの偏差値
4科の差
:1ポイント未満

ほぼ同じ。

四谷大塚は男子だけとはいえ
そこから10ポイント程度低いわよ。


日能研では各教科の偏差値の並びから
ゼタの実力を十分反映していたと思うわ。

サピオでは 理科で一夜漬けしたヤマが当たり
実力からだいぶ乖離したし
元々ゼタはSAPIXの問題と相性が良く
結果が上振れている気がする。

四谷大塚では実力を出せたと思うけれど
相性が悪い気がする。

6年生になって合不合とSOの
どちらを参考にするかというときに

ゼタの場合、違う結果が出て困りそう。



②目線を変える必要があること

気づいたことの二つ目は
目線の切り替えです。

厳しめに結果を見ておこうという発想で
今まで全体の順位を見ていました。

四谷大塚志望校判定テストでは
男子の中での偏差値が出ました。
全体より低くなる。

男子校志望なのだからこれからは
男子の偏差値を見たいわ。
順位しか見られないことが多いけれど。


首都圏の中学受験の母集団はざっくり6万人

・国私立5万人+公立1万人として
・ゼタが参加するのは前者の5万人
・そこでの男女比は半々で
・ゼタが男子校を志望すると
・本番の母集団は25,000人


今回の受験者数(男子)は
日能研:4,841人
SAPIX:
3,437
四谷大塚:3,686

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合計
11,964人(Gross)
4,841人(Net)


のべ人数で母集団の約半分、
最も少なく見積もって約2割の男子と
競争したことになるのね。


…学校別テストで分母が減った時は 苦しいだろうな、と今から思ってしまった。



次回


次回は新6年生になってから。

他のお子様方もゼタも
全範囲を終えた頃に。


おしまい。
- - - - - - - - - - - - - - -
(ご参考)2022/12/14「特定の塾や模試への過剰適合」


2023/5/24「他塾模試の結果比較(小5、春)」


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ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

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