本日の話題は昨日の書籍

熊野孝哉
『算数の戦略的学習法 難関中学編』
エール出版社、2022年、改訂新版

に書いてあったTipsと

他塾模試を受けた
ゼタ(是太郎。息子)の気づきについてです。


塾ごとの出題の特徴


4塾の模試を受けた息子に聞きます。

是太郎や。

塾ごとの出題の違いや特徴について
何か気づいたことはありましたか。

ゼタ:「特にありません」

そうよね。

どの塾もその目的に照らせば
大切な自塾の生徒に
クセすご問題なんて出さないわよね。


強いて言えば

ゼタ:「サピオの国語は記述が多かった」

とのことです。


ゼタが気づいたこと


他塾さんの模試は
できるだけ他塾さんの教室で
受けさせてもらいました。

スパイかな。

ゼタに塾ごとの違いがあったかと聞いた時に
内容よりも先に出てきた答えはこちら。

ゼタ:「◯◯は机が狭かった!」

一つだけ机の面積の小さい塾が
あったそうです。
230530_1


その校舎だけかも知れないけれど。
深い意味はないかも知れないけれど。

もし戦術的なものだったらすごいわ。

だって。。


算数の戦略的学習法


ここで再び『算数の戦略的学習法』
に戻りましょう。

改訂新版で追記された話題に

「試験中にできない行為が癖になると勝負弱くなる」

という記述があって

試験中にできない行為の例として

「広いスペース(机、テーブル等)で学習している」

が挙げられていたの。


机の面積が小さい塾は
本番に強い子を育てるために
もしかしてこれを実践していたりして…

◯◯(塾名)、恐ろしい子…!

書籍には
「神経質になる必要はない」
とも書いてあったわ。


おしまい。 


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